- 絞首台の謎
-
- 価格
- 814円（本体740円＋税）
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488118433
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四つの凶器
-
価格：1,056円（本体960円＋税）
【2019年12月発売】
- 四角い卵
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2017年12月発売】
- 平和の玩具
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2017年06月発売】
- クローヴィス物語
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2015年04月発売】
- けだものと超けだもの
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2016年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
絞首台の模型の贈り物を発端にバンコランを待ち受ける奇怪な事件。伝説の絞首人の影が霧深きロンドンの街を彷徨う。
[日販商品データベースより]不気味なまでに精巧な絞首台の模型。この面妖な贈り物を端に発して、霧深いロンドンに奇怪な事件が続発する。喉を掻き切られた死者を運転席に乗せて疾駆するリムジン、十七世紀に実在した絞首刑吏〈ジャック・ケッチ〉の名前を差出人にして届く殺人予告、そして霧のなかから現れる幻の街〈破滅街〉――悪夢の如き一連の怪事件に、予審判事アンリ・バンコランが挑む。横溢する怪奇趣味と鮮烈な幕切れが忘れがたい余韻を残す長編推理。