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- 矢の家 新版
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東京創元社
アルフレッド・エドワード・ウッドリ・メーソン 福永武彦- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488113032
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[BOOKデータベースより]
ハーロウ夫人の死は、養女ベティによる毒殺である――夫人の義弟による警察への告発を受け、ロンドンからは法律事務所の若き弁護士が、パリからは探偵アノーが、“事件”の起きたディジョンの地へ赴く。ベティとその友人アン、ふたりの可憐な女性が住む“矢の家”グルネル荘で繰り広げられる名探偵と真犯人との見えざる闘い。文豪・福永武彦による翻訳で贈る、メースンの代表長編。
[日販商品データベースより]資産家のハーロウ夫人がなくなり、遺産は養女のベティが継ぐことになった。そこへ夫人の義弟を名乗る怪人物が登場。恐喝に失敗するや、夫人はベティが毒殺したのだと警察へ告発する。ベティはハーロウ家の顧問弁護士に救いを求め、いっぽうパリからはアノー探偵が現地に急行する。犯罪心理小説の変形としても、サスペンスの点でも特筆すべき古典的名作。多作で知られるメースンのミステリ代表作を、文豪・福永武彦による翻訳で贈る。