
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 風信子の家
-
神代教授の日常と謎
東京創元社
篠田真由美
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488023942


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
失われた岬
-
篠田節子
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
W大教授・神代宗の自宅に、ひとつの贈り物が届けられる。箱の中身は「君にこの謎が解けるかな?」というメッセージと、家屋の精巧な立体模型。その模型の中で、人形は背中を刺されて殺されていた。現場は密室。いったいこの贈り物は何を意図したものなのか?メッセージに記されていた名前を頼りに、神代は自らの記憶を探りはじめる。真相の鍵となるのは『虚無への供物』と詩人・立原道造―(表題作)。ふしぎな心理の動きと謎解きを繊細に結びつけた力作四編と、書き下ろし掌編「クリスマスは嫌い」を収録。「建築探偵」桜井京介の恩師・神代教授の事件簿、始動。
[日販商品データベースより]箱の中身は「この謎が君に解けるかな」というメッセージと立体模型。真相の鍵は「虚無への供物」と立原道造…。謎の贈り物を巡る表題作ほか、書き下ろし掌編を含む全5編。建築探偵番外編、神代教授シリーズ始動。