この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 源氏供養
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年07月発売】
- 花野に眠る
-
価格:880円(本体800円+税)
【2017年08月発売】
- 白の祝宴
-
価格:1,298円(本体1,180円+税)
【2015年07月発売】
- 矢上教授の夏休み
-
価格:803円(本体730円+税)
【2021年07月発売】
- れんげ野原のまんなかで
-
価格:770円(本体700円+税)
【2011年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
闇夜に襲われた中納言、消え失せた文箱の中身―。幾重にも絡み合った謎を解き明かす紫式部の推理を描いた第一部「上にさぶらふ御猫」、『源氏物語』が千年もの間抱え続ける謎のひとつ、幻の巻「かかやく日の宮」―この巻はなぜ消え去ったのか?式部を通して著者が壮大な謎に挑む第二部「かかやく日の宮」。紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たちの姿を鮮やかに描き上げた王朝推理絵巻。第13回鮎川哲也賞受賞作。
[日販商品データベースより]帝ご寵愛の猫、幻の巻「かかやく日の宮」。この2つの消失事件に紫式部が挑む。紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描いた、絢爛たる王朝推理絵巻。〈受賞情報〉鮎川哲也賞(第13回)