- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 犬はどこだ
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488017187
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 可燃物
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 愛蔵版〈古典部〉シリーズ 3
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2024年03月発売】
- Iの悲劇
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年09月発売】
- 栞と嘘の季節
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2022年11月発売】
- 告発(accusation)
-
価格:891円(本体810円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
何か自営業を始めようと決めたとき、最初に思い浮かべたのはお好み焼き屋だった。しかしお好み焼き屋は支障があって叶わなかった。そこで調査事務所を開いた。この事務所“紺屋S&R”が想定している業務内容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。それなのに、開業した途端舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、このふたつはなぜか微妙にクロスして―いったいこの事件の全体像は?犬捜し専門(希望)、二十五歳の私立探偵・紺屋、最初の事件。『さよなら妖精』で賞賛を浴びた著者が新境地に挑んだ青春私立探偵小説。
[日販商品データベースより]犬捜し専門の調査事務所・紺屋S&R。それなのに開業した途端舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも、この二つはなぜか微妙にクロスして…。犬捜し専門探偵・紺屋、最初の事件。青春私立探偵小説。