- アルファベット・パズラーズ
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488017118
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[BOOKデータベースより]
東京、三鷹市の井の頭公園の近くに“AHM”という四階建てのマンションがある。その最上階に住むオーナー・峰原卓の部屋に集まるのは、警視庁捜査一課の刑事・後藤慎司、翻訳家・奈良井明世、精神科医・竹野理絵の三人。彼らは紅茶を楽しみながら、慎司が関わった事件の真相を解明すべく推理を競う。毒殺されるという妄想に駆られていた婦人を巡る殺人事件、指紋照合システムに守られた部屋の中で発見された死体、そして三転四転する悪魔的な誘拐爆殺事件―精緻なロジックと鋭利なプロット、そして意外な幕切れ。本格ミステリ界期待の俊英が満を持して放つパズラーの精華。
[日販商品データベースより]息子を誘拐し爆殺した憎むべき犯人は誰なのか…。力作中編「Yの誘拐」ほか2編を収録。精緻なロジックと鋭利なプロット、そして意外な幕切れ。謎解きの魅力を遺憾なく示すパズラーの精華。