- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ルポ動物園
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480075185
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生きものハイウェイ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- 文系のためのめっちゃやさしい筋肉
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年01月発売】
- ヒョウモントカゲモドキ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年12月発売】
[BOOKデータベースより]
二〇〇八年に著者は、日本各地の動物園・水族館にいる、動物と動物に関わるひとびとを訪ねる連載をスタートさせる。「動物園とは動物を収集・飼育・展示する施設である」この定義から導かれる、動物園の持つ原罪とは何か。動物園のメディアとしての特性は何か。動物を擬人化してもいいのか。飼育係は、どのように動物と関わるのか。共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園の過去、現在、そして未来。
はじめに 生きものスルーから「生きもの大好き」へ
[日販商品データベースより]第1章 動物園へ行く(増井光子さんの拒否から始まった;連載をスタートする ほか)
第2章 動物園を知る(動物園とは何か;正当化するための「四つの役割」 ほか)
第3章 動物園で学ぶ(『かわいそうなぞう』の虚構と真実;カリスマとノンカリスマ ほか)
第4章 動物園で考える(アニマルウェルフェアとは何か;ウェルフェアの傘を広げたい ほか)
「15年間の取材、750回の連載執筆で見えたもの」共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園・水族館の過去、現在、そして未来。第二次世界大戦後、大規模な軍拡競争を伴う東西冷戦下のソ連において推進された原子力政策は、人類史をどう変えたのか。最初期の放射線研究、史上最大の水爆実験から、世界初となるオブニンスク原子力発電所稼働、東側同盟国への原子炉輸出、民間の原子力ビジネス、そして史上最悪のチェルノブイリ原発事故に至るまで。諜報活動を重ね、危険や困惑を深めながらも、科学技術を総動員して推し進められた知られざる数々のプロジェクト。現代ロシアの基礎をつくったその計画の全貌に迫る、はじめての通史。