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- 香りを創る、香りを売る
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創業二〇〇年、香料創りの現場から香料というビジネスを語る
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478083246
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【2017年12月発売】
[BOOKデータベースより]
苺の種のつぶつぶ感を、真っ白で透明な粉雪を、香りだけで表現する調香師たちがいます。
序章 「香り」という存在(そもそも「香り」とは?;日本独自の香りの歴史、文化 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 香料はこうして生まれた―香料の歴史と日本の文化(薬種問屋からスタートした香料会社;スタートする国産エッセンスの製造 ほか)
第2章 「調香師」という名の魔法使い(フレーバリストの実力で知る、香料メーカーの技術;ラーメン店に漂うスープの香りを創る? ほか)
第3章 「香り」を生み出す技術(「香り」のオーナーは誰?;煮る、焼く、炒める香りの再現 ほか)
第4章 「香り」のビジネス産業としての香料(「香りを売る」仕事;オーダーメイドの香り創り ほか)
創業200年を超える塩野香料株式会社。香料の歴史と日本の文化、「香り」を生み出す技術、「香り」のビジネス産業としての香料など、社長自ら「香り」について語り、香料業界の舞台裏を明かす。