[BOOKデータベースより]
プロローグ なぜ、私が「野生の教育論」を語るのか
第1章 野生とは「闘争心×教養」である
第2章 マー君、神の子、不思議な子―「連勝記録世界新」は、いかにして生まれたのか
第3章 野生を支える「教養」をどう磨くか
第4章 選手や部下の悔しさを引き出し、“眠った野生”に火をつける言葉
第5章 我慢力と感謝の心の育て方
第6章 小事が大事を生む
エピローグ 美意識と自己肯定で強く生きる
野生とは「闘争心×教養」。選手の“野生のスイッチ”を押すことは、監督にとって最初の、最も重要な仕事。どうすれば“野生のスイッチ”をオンにできるのか、その方法を自らの経験に即しながら述べる。
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「マー君・神の子・不思議の子」――連勝記録世界新は、いかにして生まれたのか?入団1年目に1勝をあげるまでの野村式教育法から、2年目の大失敗を経て、日本一への飛躍を神様・稲尾、女房役・嶋のリードの対比で詳説。引退した山ア、宮本、桧山、石井はなぜ40歳超までプレーできたか?闘争心と教養をどう磨くか。