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[BOOKデータベースより]
心とは何か。精神疾患はどこまで解明されたのか。脳神経生物学や精神療法、臨床哲学、科学哲学、実存哲学の専門家が、最先端の研究成果を交えて論じる。
第1部 精神医学の現場から(精神疾患の生物学的研究の課題;精神医学とは何か―統合失調症を通して考える「脳とこころと生活」の医学;認知行動療法家は何をしているのか;精神療法は精神医学の方法論について何を語るか―精神医学基礎論(Philosophy of Psychiatry)の観点から;精神医学と治療のアポリア;子供の死における想像上の過去―助産師Bさんの語りから;現代精神医学における正常/異常概念の検討)
第2部 精神医学の哲学(妄想と合理性;医療の科学化と精神医学;精神病理学者ヤスパースから見たヘルダーリンとファン・ゴッホ―精神疾患における人間存在の「深淵性」;“不安”と「不安障害」;発達障害と脳科学―教育にとって何ができるのか;「精神障害の診断・統計マニュアル」(DSM)と医学モデル)
第3部 座談会 精神医学と哲学の出会い