この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 服を纏った白骨
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
画家の歌楽は、旅先で旧友の川東とその妻文絵に再会する。文絵は35年前に歌楽の出世作のモデルになった芸者だった。川東に再び文絵を描くよう頼まれた歌楽だが、突然川東に襲われて刺し違えてしまう。その時、キャンバスの中に描かれた文絵の顔は、まるで鬼のように変化していた…。事件の後、自身の絵と共に姿を消した文絵。
[日販商品データベースより]旅行中偶然入ったラーメン店で、旧友川東とその妻文絵に再会した洋画家の歌楽。
35年前、歌楽は雪のように白い肌をした芸者雪野に出会い、出世作『雪に生きる女』を描いた。
その雪野こそ、あの頃と変わらない美貌を保つ文絵だった。
再び文絵を描くために川東亭に宿泊した歌楽は、夜中に包丁を持った川東と刺し違えてしまう。
その直前、歌楽の目は、キャンバスの中でまるで鬼のように変化した文絵の顔をとらえていた…。
『弁理士探偵 羽生絹シリーズ』の二作目となる本作。
前作『服を纏った白骨』に引き続き、本格推理小説に豊かなエンターテイメント性を含ませたストーリーであっと驚く結末になっている。