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[BOOKデータベースより]
各頁の記述を2段組にし、本文では、憲法・基礎法学を理解するための「幹」となる部分をていねいに解説し、多少細かい事項であっても本文を理解するのに有益な事項、必須の法律用語などは右の段に記述してあります。憲法・基礎法学全体を効率的に理解できるよう、体系的な配列にこだわらず、記述を最も適切と思われる位置に配置しました。各講の末尾に、行政書士試験、公務員試験等に出題された過去問および練習問題を収録してあります。
第1章 憲法の基礎(憲法って何ですか?;日本国憲法の基本原理)
第2章 国民の権利および義務(人権ってどんなものなの?;幸福追求権と法の下の平等 ほか)
第3章 統治(国会;内閣 ほか)
第4章 戦争の放棄(戦争の放棄って何を放棄したの?)
第5章 基礎法学(法って何ですか?(法規範とその他の社会規範);法の効力 ほか)
資格試験を受験する上での重要科目である憲法を易しく学びたい人、憲法を初めて学ぶ人、憲法が苦手な人のために、わかりやすく解説した受験参考書。公務員試験や行政書士、司法書士等の国家試験の受験に最適です。また、大学の授業の副読本として、さらに憲法の教養書としても使えます。憲法の堅苦しさを排除した具体的な設例を通して、憲法を身近に感じて、憲法を短期間で得意科目にして下さい。
<本書の特色>
●問題が解けるレベルの実力が短期間で身に付く。
●2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。
●行政書士試験、公務員試験に出題された過去問および練習問題を収録。
●用語索引・判例索引付き