[BOOKデータベースより]
ミスを最小化し事故・トラブルにつなげないケア提供体制づくりと発生した時の対処法まで。2018年度介護保険改正に対応。
1 事例紹介 今、介護現場ではどんな事故・トラブルが多発しているか?
2 基本編 介護事故・トラブルを防ぐための基本とは何か?
3 応用編 介護現場で多い事故・トラブルを防ぐ実践
4 事後対処編1 それでも事故が起こった場合の対処法
5 事後対処編2 利用者側のクレームなどへの対応
巻末資料
慢性的な介護スタッフ不足の中で、介護現場にはより負担がかかっています。予算や人員が限られ、厳しい労働環境にある今どきの介護現場は、常に介護事故やトラブルのリスクにさらされています。送迎中の死亡事故、職員による虐待、事業所の火災など、重大事故も目立ってきています。
インフルエンザなど感染症の集団感染、O157などの食中毒、重過失による死亡事故、送迎中の交通死亡事故、火災、介護職員による虐待など、ひとたび重大事故が起きれば、それは即、事業所の存続にかかわる深刻な事態になりえます。リスクを放置していてはなりません。
介護現場にミスはつきものです。しかし大事なのはミスを最小化し、事故・トラブルにつなげないシステムづくりです。そしてひとたび事故が起きても、それを重大化させない事後の適切な対処法が肝要です。
本書は、頻度の高い介護事故・トラブルの予防法と対処法を、具体的に事例で解説していきます〔2018年度からのの介護保険制度改正に対応〕。
介護事故・トラブルを防ぎ、安全・安心・快適なサービス提供体制づくりと事故後の対処法のための決定版です。
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