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[BOOKデータベースより]
子どもの心理療法と並行して行う親面接(保護者面接)では、子ども、親、その関係性等を同時に考えなくてはならないため、様々な難しさがある。本書では、セラピストとして多くの親面接に携わると共に、親面接のスーパービジョンも行ってきた著者が、面接やスーパービジョンの場でよく出会う疑問や困難さを手がかりとして、親面接のあり方、本質についてわかりやすく解説する。さらに、実践の参考になる3つの事例を詳しく紹介する。
第1章 面接の軸(誰のための面接か?;誰と会うのか?;親面接と母親元型)
[日販商品データベースより]第2章 面接の進め方(インテーク;初期;展開期;セラピスト相互の連携;終結のあり方)
第3章 親の個性化と子どものセラピー(個性化について;家族療法との関連;子どものセラピーとの関連;個性化と親面接)
第4章 親面接の事例(ずっと「私が悪い」「私の子育てが悪いんです」と繰り返すAさん;不安とそこからくる怒りに翻弄されるCさん;子どもの発達相談を求めて来談したEさん)
子どもを対象とする心理療法では、並行して親面接(保護者面接)を行うことが一般的である。本人自身に集中する個人面接とは違い、子ども、親、その関係性等を同時に考えていかなくてはならない分、親面接には様々な難しさがある。本書では、セラピストとして多くの親面接に携わると共に、親面接のスーパービジョンも行ってきた著者が、面接やスーパービジョンの場でよく出会う疑問や困難さを手がかりとして、親面接のあり方、本質をわかりやすく解説する。さらに、実践の参考になる3つの事例を詳しく紹介する。