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[BOOKデータベースより]
内田樹氏の自宅兼道場“凱風館”で建築家としてデビューした著者は、それからどんなふうに家をつくってきたのか。10年間でつくった8つの住宅と、未来の自邸をめぐる物語。
凱風館(2011)―記憶の器としての「みんなの家」
祥雲荘(2013)―都市の中で伸びやかに住まう
如風庵(2014)―素材に対する徹底的なこだわり
望岳楼(2015)―つくり続ける悦び
旅人庵(2015)―地層のように積み重なる家族の時間
群草庵(2017)―空っぽの中心が引き寄せるもの
森の生活(2018)―移ろいを囲みながら
静思庵(2018)―毎日のわくわくドキドキ
未来の光嶋邸(20××)―家を他者に開く
建築家、独立10周年・・・
「いかなる建築にも、物語があるものです。
とりわけ住宅という建築には、住まい手たちの物語があり、それは、どこか生命体のように、設計者である建築家の意図をはるかに超えて、時間とともに大きく成長していきます。
住宅には、住まい手たちを中心にしてコスモロジーがつくられていくのです。
それを、ぼくなりに綴ったのが、この一冊です。」(あとがきより)
内田樹氏の自宅兼道場《凱風館》で建築家としてデビューした著者は、それからどんなふうに家をつくってきたのか。
10年間でつくった8つの住宅と、いつかつくりたい未来の自邸をめぐる物語。
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