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[BOOKデータベースより]
歌舞伎は一度観たらやみつきになる、とは限らない。「一見」で目をみはり、二度三度観るとその面白さがちょっぴりわかってくる。「馴染み」になれば、もっと面白くなる。ご贔屓の役者を追っかける、名作を何度も観て、とことん感動する。演目ガイドでは見どころ、聴きどころのツボをおさえました。歌舞伎新時代の屋台骨を支える8人から旬の花形18人が登場!
当代歌舞伎役者名鑑
これだけは観ておきたい三十三題(三大名作;歌舞伎十八番の内;時代物;世話物;新歌舞伎;舞踊;幕間;当代歌舞伎役者名鑑)
資料編
大歌舞伎を支える8人と旬の花形18人衆、これだけは観ておきたい33題など役者・演目の解説のほか、様々な舞台の約束事や用語も初心者向けに説明。また歌舞伎舞台のしかけ解説はイラスト絵解きでよくわかる。
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歌舞伎を「初めて見た」という方は、きっと誰かしら歌舞伎好きの友人や知人と一緒に観に行ったことでしょう。これがとても面白く、ちょっとはまってしまった。さてそこで二度目三度目の歌舞伎を今度は1人で観に行こうと決意するとき、やはり何か指南書が欲しくなります!本書はそんな「初回」の次のステップ、すなわち「裏を返す」ための歌舞伎ガイド本。演目、役者、屋号などお約束の多い、だからこそ魅力の歌舞伎ワールド。それをぎゅっと一冊に凝縮しました!最新の舞台写真満載のオールカラーの大型書籍。歌舞伎用語の解説、演目名や役名のルビなど、いまさら人に聞けないこともこの本さえあれば大丈夫。本書の演目や役者さんのセレクトは劇場公認大向こう(舞台に声をかける見巧者)の「弥生会」さんにご協力いただきました。舞台の筋書き(プログラム)よりもっと平易で、もっと詳しい、歌舞伎通いのためのガイドブック。これから歌舞伎の馴染みになろうという方には最適の一冊です。