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[BOOKデータベースより]
神奈川県逗子市で20年、地魚料理店『魚屋』を営んでいた店主のおいしい魚64の物語。巷で人気の酒場詩人・吉田類さんの、味のあるイラストも必見。
春の魚介(アイナメ―くちびるが絶品;ギンポ―陽春の磯遊び、石の下 ほか)
夏の魚介(ウグイ―釣り初めし少年のころ;キュウセン―海中の砂に日射しが揺れる ほか)
秋の魚介(マサバ―日本のマサバは少なくなった;イトヒキアジ―幼魚は定置網で邪魔者扱い ほか)
冬の魚介(ハコフグ―魚料理の真髄を知る;ヒメコダイ―近年の出世魚 ほか)
釣り人、旅好き、飲兵衛に捧げる、逗子で20年間地魚料理店を切り盛りしていた著者による食エッセイ。食欲そそる魚の話が64話。巷で人気の酒場詩人・吉田類の、味のあるイラストも必見。
釣り人、旅好き、飲兵衛に捧げる、逗子で20年間地魚料理店を切り盛りしていた著者による食エッセイ。食欲そそる魚の話が64話。