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[BOOKデータベースより]
“良寛の生き方”とは、具体的にどのようなものであったのか?これがわかったようでいて、よくわからないのである。わからない時は、どうすべきか?良寛本人に、直接尋ねてみたら良いと思う。思うところあって私は、七百五十首以上あるという良寛・漢詩の中から、二十四首を厳選し、自由訳した。中年から晩年にかけて良寛はどのように考え、どのように感じながら日々を生きたのか?読者のそのような疑問にこたえるために、本書は執筆された。
春(薪を背負って山を下る;岩のそばに庵をつくる ほか)
[日販商品データベースより]夏から秋へ(竹丘老人と酒を酌み交す;真夏の食あたり ほか)
冬(厳寒の村を行く托鉢僧;色即是空の風吹きすさぶ ほか)
再び春が…(川面に無数の桃の花びら;庵の戸を開け君を待つ)
自由訳の名手である著者が、良寛の漢詩の中から24首を厳選。中年から晩年にかけて良寛はどのように考え、感じながら日々を生きたのか。わかりやすい「自由訳」で、清貧の人・良寛の生き方、考え方に触れる。