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[BOOKデータベースより]
第1章 こころの病の成り立ちと治療を考える(こころはどのようにして育まれるか―「ヒト」から「人」へ;こころの病はどのようにして生じるか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜ臨床家は感性を磨く必要があるのか(なぜ今改めて感性を考えようとするのか;「関係をみる」ことによって関係病理を捉える ほか)
第3章 なぜ感性を働かせることは難しいのか―感性教育を実施してわかったこと(感性教育の試み;対話の過程から明らかになったこと ほか)
第4章 なぜ「アタッチメント」ではなく「甘え」なのか―感性教育の実際(実際の対話の過程;対話の過程からみえてきたもの ほか)
第5章 感性を磨く(感性と理性のあいだ;感性の働きを阻むもの ほか)
著者は長年、患者の幼少期における養育者との関係を、面接の場での患者―治療者関係から捉え、焦点化するという関係発達臨床を提唱してきた。しかし、症状や行動と違い目にみえず数値化もできない関係というものを、主観的な独断に陥らず捉えるにはどうしたらよいのだろうか。大学院で臨床家を育成するなかで、関係を捉え損なう原因とその克服法がみえてきた。本書はその道筋を示すものである。