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[BOOKデータベースより]
外傷体験はショックや傷、それとともに、不安、悪夢、症状、欲望の停止などを思い起こさせる。そこからどのようにして抜け出せばよいのだろうか。いくつもの臨床的事例によって、いかに外傷の主体的経験は常に特異的であり、どのように分析経験は各自にその人独自の解決法を創出させ、はまり込んだ袋小路から抜け出すのを可能にするかを例示する。
1 幼児期の侵害(ニーナの秘密;めまい)
[日販商品データベースより]2 セクシュアリティは常に外傷的である(天使ガブリエル;リュシーにとってのひとつの謎 ほか)
3 愛の傷(謎の女アナ;フローラ、分析家、そして小さなノート ほか)
4 死と喪(勇敢な少年、リュ;アリス、人形と亡霊 ほか)
5 究極的脅威
様々なトラウマ的な出来事に対して、起こった事態ではなく自分自身の主体を中心に据えて立ち向かってゆくことの大切さを症例とともに提示。まだあまり日本では知られていないラカン派の精神分析の治療過程がわかる。