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- 教科書には載っていない日本地理の新発見
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413211222
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[BOOKデータベースより]
「地理」で読み解くと日本はもっと面白くなる。きっと誰かに話したくなる「そうだったのか!」が満載。
第1章 地球のダイナミズムを感じる「地形」のあれこれ(沖縄本島には塩水が湧き出る世界に二つしかない川がある;川とつながっていない摩周湖は単なる“水たまり”だった!? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 誰かに話したくなる「地方」の小ネタ(屋久島では雪山を見ながら海水浴ができる;日本でオーロラが見られるところがあるって本当? ほか)
第3章 「歴史」に隠された日本地理の名場面(北海道が三つの県に分割された時期があった;どうして都内の一等地に平将門の「首塚」があるのか ほか)
第4章 よく考えると不思議がたくさん!「地名」の由来(洗足池―洗うのは日蓮の足だった;左京区と右京区―「南に向いた天皇」が基準になっている ほか)
第5章 日本経済を回している地方の「産業」事情(「コシヒカリ」はもう新潟県では栽培されていない;青森県がリンゴの一大産地になった納得の事情 ほか)
意外に広大な日本には、地形や地理の知られざるエピソード、誰もが不思議に感じる疑問、驚きの新ネタがたくさんあります。「日本でオーロラが見られるところがある」「かつて銀座にナウマンゾウが闊歩していた」などの地理ネタ、「島が八つあるのになぜ伊豆七島?」などの地名ネタ、「尾張と三河はいまだに仲が悪い!?」などのライバルネタ――。日本がさらに面白くなるエピソードが満載です!