- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか
-
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045278
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いま、ここで輝く。
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年05月発売】
- 勉強ベタのための教科書
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年12月発売】
- 中学の勉強のトリセツ 改訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年03月発売】
- 「本の寺子屋」が地方を創る
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年05月発売】
[BOOKデータベースより]
もうひとつの中学受検。家では対策しにくい「適性検査」に合格する勉強法とは?偏差値60の私立中にも対応できる。
第1章 公立中高一貫校という選択(学力試験は行わないたてまえ;「ゆとり」から「リーダー育成」へ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 enaの授業の実況中継(基本カリキュラムは小5・小6の2年間;私立受験対策とはまったく違うテキスト ほか)
第3章 塾業界vs.公立中高一貫校の攻防(enaが公立中高一貫校に舵を切ったわけ;トレーニングを積んだ受検生が有利 ほか)
第4章 公立中高一貫校生による本音座談会(私立受験生よりも「いい勉強」をしている自負;公立中高一貫校各校の自慢と不満 ほか)
第5章 私立受験にも大学入試改革にも対応(enaが都立高校受験でも躍進した理由;私立中高一貫校も適性検査を開始 ほか)
倍率が8倍を超える都立中高一貫校をはじめ、公立一貫校が大人気である。適正検査では「水を大切にするために自分で何ができるか書きなさい」など、「考える力、判断する力、表現する力」がトータルに問われる。ここが私立と大きく違い、家庭では対策がむずかしい。なお、適正検査の対策で、偏差値60の私立難関中にも対応が可能である。また適正検査は2020年 改革”後”の大学入試が求める学力像を先取りしており「青写真」と言われている。公立一貫校対策でダントツの合格実績を挙げ続け、受検を考える親子に注目される「ena」では何を教えているのか、ベストセラー著者が取材し伝える。