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[BOOKデータベースより]
東西の蛇信仰を軸に、大地の生命力を再認識し自然との共存をはかる、環境考古学からの発見。
1 蛇が神さまだったころ(創造への情念;しめ縄は蛇だった;蛇と十字架が共存した島;地中海は蛇信仰の中心地;生まれかわる太陽と蛇;蛇こそ冥界の支配者)
[日販商品データベースより]2 蛇を殺す一神教の誕生(蛇を殺す神々の登場;モーゼの十戒の風土;邪悪の象徴に転落した蛇;自然観を一変させた一神教)
3 動物たちの大殺戮への道(化物になったメドゥーサ;悪魔にされた動物たち;動物たちの霊力の衰退)
4 蛇から龍へ(龍の起源と発展;蛇から龍への変容;神話の共通性;一神教が誕生しなかった日本)
5 アニミズム・ルネッサンス(文明衝突の時代;新しい科学の創造;平等主義社会の現実;宗教の死・環境の死;森を植える宗教;アニミズム・ルネッサンス)
風土と神話、自然と宗教の関わりを、東西の蛇信仰を軸に考察。今日の自然破壊や地球環境問題に関して、ルネッサンス以降のあまりにも人間中心的な思考が問題ではないかと問う、環境考古学の新発想。