- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 複合戦争と総力戦の断層
-
日本にとっての第一次世界大戦
レクチャー第一次世界大戦を考える
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784409511138
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モダン語の世界へ
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2021年04月発売】
- キメラ 増補版
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2004年07月発売】
- 明六雑誌 中
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2008年06月発売】
- 渋谷上空のロープウェイ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
- 帝国議会改革論
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【1997年07月発売】
[BOOKデータベースより]
青島で太平洋で地中海で戦い、さらには氷雪のシベリア、樺太へ。中国問題を軸として展開する熾烈なる三つの外交戦。これら五つの複合戦争の実相とそこに萌した次なる戦争の意義を問う!遠き戦火、認識の空白をいま解き明かす。
はじめに 希薄な戦争体験と歴史認識の空白
[日販商品データベースより]第1章 「世界大戦」という名づけ―日本からの眼差し
第2章 日英外交戦と対独・対中問題
第3章 日独戦争の展開と日本の政略
第4章 日中外交戦と日中関係の転形
第5章 日米外交戦と東アジアの政治力学
第6章 シベリア戦争における四つの出兵
おわりに 「非総力戦」体験と総力戦への対応
青島で太平洋で地中海で戦い、さらには氷雪のシベリア、樺太へ。中国問題を軸として展開する熾烈なる三つの外交戦。これら五つの複合戦争の実相とそこに萌した次なる戦争の意義を問う!遠き戦火、認識の空白をいま解き明かす。