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[BOOKデータベースより]
セザンヌ、モランディ…幻の展覧会へようこそ!
1 絵画論(イメージの根源、根源のイメージ;思考するイメージ、イメージする思考―セザンヌと解釈者たち;「天使が何かするときのように行動せよ」―クレーの天使の余白に;喪としての絵画―モランディの芸術;灰色の魅惑、あるいは色の震え;作者を捜せ!―ボルゲーゼ美術館と二人の目利き)
[日販商品データベースより]2 光、色、音(光のエクリチュール、あるいは破壊と誕生の詩学;「すべての芸術は音楽の状態を憧れる」再考;愛のチューニング―「調律の図像学」のためのスケッチ;ニュートンと画家たち―科学と芸術が出会うとき;ムーサとセイレーン―声の魔力)
3 美学論=感性論(バロックとネオバロック―モダンとポストモダンの狭間で;「醜」と「崇高」―モダンとポストモダンを横断する美学的カテゴリー;「メディウム」の行方;メランコリーの星座―パノフスキー、ベンヤミン、アガンベン;「昇華」とは何の謂いか?)
主に美術をめぐって著者がここ数年、考えたり書いてきたりしたもとをまとめた書。「絵画論」「光、色、音」「美学=感性論」と、イメージの世界に分け入りながらその根源に鋭く迫る。