- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- インディゴの気分
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784396784225
[日販商品データベースより]
[ポルノグラファー]の過去編にして完結編!
担当編集・城戸×若き日の官能小説家・木島のスピンオフ
ポルノ作家と俺の
“言えない”お仕事
「さっきの…気持ちよかった?」
=======
(あらすじ)
【登場人物】
木島・・・純文学崩れのポルノ作家。蒲生田の弟子になる。
城戸・・・官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。
蒲生田・・・死期の迫る官能小説の大家。鬼畜なくせ者。
「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」
――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。
蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。
あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、
木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、
あのとき握られた手の熱さが、よぎった。
「やるよ。何てことないだろ、これくらい」
そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、
いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。
かつて憧れた男が跪き、
淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。
そして―――…。
[ポルノグラファー]から遡ること数年。
凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、
城戸と木島の“言えない”過去の物語。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 僕らのミクロな終末 上
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年02月発売】
- 僕らのミクロな終末 下
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年02月発売】
- 續・ポルノグラファープレイバック
-
価格:748円(本体680円+税)
【2019年10月発売】
- ポルノグラファー
-
価格:715円(本体650円+税)
【2016年05月発売】