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[BOOKデータベースより]
江戸には高札場が三十五カ所あった。そこに掲げられた御触書には、何が書かれていたのか?何が禁じられ、何が許されたのか?本書は一〇〇の御触書を解説し、そこから町奉行の政策と庶民の暮らしを考察したものである。為政者は禁令を乱発し、ほとぼりが冷めると人々はまた欲望のままに動き出す。その繰り返しから垣間見えるのは、お上と庶民の絶え間ない緊張関係だ。しかし、厳しいだけではない。災害が起これば救いの手を出し、凶悪犯捜査には懸賞金をつけた。非情と温情が交錯する御触書から、生々しい江戸の暮らしが甦る!
第1章 自由と不自由―カタブツ幕府が躍起になった庶民の風俗・生活統制
[日販商品データベースより]第2章 珍事件・凶悪事件―治安管理にお上は大わらわ
第3章 災害救助―緊急事態!御触書が問う、時の幕府の真価
第4章 温情か、非情か―御触書に見る「庶民思い」と「庶民泣かせ」
第5章 旅の掟―まるで海外旅行!御触書が語る七面倒な旅事情
番外編 庶民にはわからない武士の世界―『武家諸法度』だけでない、御触書に見る武士の掟
生類憐みの令から人相書まで
江戸には高札場が三十五カ所あった。そこに掲げられた御触書には、何が書かれていたのか? 何が禁じられ、何が許されたのか?
本書は100の御触書を解説し、そこから町奉行の政策と庶民の暮らしを考察したものである。
為政者は禁令を乱発し、ほとぼりが冷めると人々は欲望のままに動き出す。その繰り返しから垣間見えるのは、お上と庶民の絶え間ない緊張関係だ。
しかし、厳しいだけではない。災害が起これば救いの手を出し、凶悪犯捜査には懸賞金をつけた。非情と温情が交錯する御触書から、生々しい江戸の暮らしが蘇る!