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[BOOKデータベースより]
グールドは、なぜバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を2度録音し、なぜ、演奏会を否定し、電子メディアに未来を夢想したのか―。それを解く鍵は、荒寥と広がる北米の後背地「カナダ」にあった。グールドの忘れられたエッセイ「親友の言葉」を世界初収録。
第1章 メディア論―聴き手とは誰か(演奏会活動の引退に向けて;電子時代の音楽論―一九六四年;「録音の将来」をめぐって―ラジオ番組と雑誌論文 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 演奏論―“ゴルトベルク変奏曲”をめぐって(グレン・グールドの誕生;グールドにとってのバッハ;システムへの憧れ)
第3章 アイデンティティ論―グールドはなぜカナダ人なのか(「カナダ的なるもの」という問い;戯曲『グレン・グールド最後の旅』;アトウッドのサヴァイヴァル論 ほか)
今なお、大きな魅力を放つグールド。なぜバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を2度録音し、なぜ演奏会を否定し、電子メディアに未来を夢想したのか。長年、グールド紹介に努めてきた著者による本格的な研究。〈受賞情報〉吉田秀和賞(第15回)