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[BOOKデータベースより]
後世の音楽を聴き慣れてしまった耳には、ハイドンの音楽の凄味はわからない。我々の耳を微調整し、古典派以前の音楽に対する新たな聴き方、表現する言葉を発見する試み。
第1章 クレオールとしてのハイドン(境界のうえで;軍事と音楽 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 多彩さのアレンジ(「クラヴィーア・ソナタ」?;ハイドンのクラヴィーア・ソナタを概観する ほか)
第3章 冒頭楽章の戦術(「新しい」様式―第36番第1楽章;「古い」様式―第37番第1楽章 ほか)
終章 ハイドンを「読む」ということ(ブレに賭ける;動機、和声、形式の分析ではない ほか)
後世の音楽を聴き慣れてしまった耳には、ハイドンの音楽の凄味はわからない。気鋭の音楽評論家が放つ、新しいハイドン像とは。我々の耳を微調整し、古典派以前の音楽に対する新たな聴き方、表現する言葉を発見する。