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- 白秋と大手拓次共鳴する魂
-
春秋社(千代田区)
北原東代
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393436455
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[BOOKデータベースより]
師にして友・白秋への敬慕を生涯貫き、詩作に殉じた異才の純情詩人・大手拓次。朔太郎、犀星と並ぶ「白秋門下の三羽鴉」としてデビューしながら、白秋に刊行を託された『第一詩集』が没後に成った経緯と、当時の白秋身辺の事情、そして二人の魂の交流が未発表一次資料を駆使して解明される。
1 出会いまで(拓次の生いたち;ボードレールとの出会い ほか)
[日販商品データベースより]2 大正前期(拓次の「朱欒」登場;「地上巡礼」から「ARS」へ ほか)
3 大正後期(白秋、拓次を勧誘;『詩集』出版の勧め ほか)
4 昭和期(束の間の平安;アルス対興文社・文藝春秋社との闘争 ほか)
5 拓次没後(永別のとき;『藍色の蟇』の刊行 ほか)
師にして友・白秋への敬慕を生涯貫き、詩作に殉じた異才の純情詩人・大手拓次。白秋に刊行を託された「第一詩集」が没後に成った経緯と、当時の白秋身辺の事情、ふたりの魂の交流が未発表一次資料を駆使し解明される。