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[BOOKデータベースより]
図形言語(ダイアグラム)―知の可視化。いかにして多様・複雑かつ膨大な情報の本質を把握し体系化するのか。分ける/つなぐ、部分/全体、既知/未知、直感/論理、類似/差異…一千年に及ぶ人類の試行錯誤に根ざす「思考の礎」の核心を開示する。
プロローグ 思考の体系化は「可視化」から始まる
[日販商品データベースより]第1章 ダイアグラム博物館―思考の体系化の歴史をたどる
第2章 知識の樹の体系―チェイン、ツリー、ネットワーク
インテルメッツォ(1)―「分ける」と「つなぐ」
第3章 分類思考と系統樹思考(1)―記憶術としての修辞学
第4章 分類思考と系統樹思考(2)―分類から系統へ
第5章 分類思考と系統樹思考(3)―系統の断面としての分類
インテルメッツォ(2)―見えないものを見る
第6章 ダイアグラム思考―既知から未知への架け橋として
エピローグ 思考・体系・ダイアグラム―科学と時代のはざまで
あとがきにかえて―先駆者たちの足跡をたどる旅路
われわれの思考はいかに形づくられるのか。物事を体系的にとらえるには情報の本質を的確につかむ術が不可欠。情報を可視化する図形言語(ダイアグラム)こそがその核心である。豊富な例をあげながらダイアグラムを使いこなし、思考を体系化する要諦を探る。