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[BOOKデータベースより]
トマス・アクィナスと並び称せられる中世哲学の雄ドゥンス・スコトゥス。存在の一義性、個別化の原理、ペルソナ論など、中世思想を進展させ、近代科学の前提すら築いた彼の精緻な思索を複眼的にわかりやすく解説。さらに中世の世界観や神学・哲学観全体の理解にも絶好の一冊。
第1章 『神と世界の秩序についての論考』のプロローグ
[日販商品データベースより]第2章 スコトゥス神学のなかの哲学
第3章 近代科学の曙光
第4章 直観の発見
第5章 ローマ帝国と奴隷制度
第6章 科学と心のはたらき
第7章 意志のはたらき
第8章 存在と本質
第9章 自己の存在とペルソナ
第10章 世界の秩序と科学
第11章 中世哲学は超えられるのか
中世思想を総合し、近代の科学・哲学にも多大な影響を与えた知の巨人スコトゥス。その精緻で独創的な思想をわかりやすく紹介。中世の世界観や神学・哲学観全体の理解にも絶好の1冊。