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[BOOKデータベースより]
キリスト教、仏教、諸子百家、プラトン主義―ヤスパースのいう思想の枢軸時代に生まれた宗教や思想はついに時代遅れになったのか。ならば、現代の思想的混迷は新たな宗教思想を創出する産みの苦しみなのだ!「キリスト教的仏教徒」を自認する英国国教会の司祭が、既存の宗教思想の問題点を見すえ、現代のカルトや宗教運動のまやかしも厳しく批判しつつ、神もカリスマも必要としない未来の宗教を探求する。
さあ、宗教的思惟を独学しなさい!
[日販商品データベースより]ふたたびはじめる
困難な仕事なのか?
手助けなしで覚者になった者
言語への転回後のヒューマニズム
生との格闘
理論と実践
新しい世界観
空
人間と動物
信条を抜きにした信仰
宗教的体験に抗して
純粋な思惟
純粋な宗教的思惟
存在、言語、輝き
空、輝き、真理、そしてリアリティ
空、輝き、人間性
何も隠されてはいない
さまざまな警告
結論
キリスト教や仏教など、思想の枢軸時代に成立した宗教思想は時代遅れとなったのか。キリスト教的仏教徒を自認する英国国教会司祭が、現代の「知」の爆発的拡大の中で、進化し変容する新しい宗教思想の姿を予言する。