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[BOOKデータベースより]
著者自身の30年におよぶ「気功修行」の体験にもとづいて、老子の多様な教えを実践的な立場から解釈した画期的な書。今まで見えていなかった老子の新しい一面が明らかとなる。
心身不在の思想
[日販商品データベースより]思想抜きの身体
二千年の恍惚
善い居場所とは
雲に隠れる龍
ドラえもんのドア
東海道五十三次の風景
飯を食わせて
神の親は誰だ
神は死なない
白隠禅師の罵り
一本の矢に定める
魔法の三原色
赤ん坊になること
究極の利己は無私
盗・騙・奪の大技
草花の一筋道
味のないご馳走
京都議定書の課題
生命のエコロジー
大いなる道を行く
老子の教えは「頭」で読むと難解だが、「心身の実践」をとおして読むと明快に理解できる。著書自身の30年に及ぶ「気功修行」の体験に基づいて、老子の多様な教えを実践的な立場から解釈した画期的な書。