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[BOOKデータベースより]
災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まった、ハンドブックの決定版!東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。
第1部 東日本大震災で起こったこと(はじめに―宗教団体による災害支援に期待すること;お寺は心のよりどころ―福島県からの避難者一時受け入れを通じて;被災地のまつり復興に向けて;足湯隊見聞録;福島と生きる;一被災者として;災害支援担当者への申し送り;おわりに)
[日販商品データベースより]第2部 東日本大震災から考える(支援を支える信仰とその支援の内容を考える―仏教を一例として;災害と心のケア;宗教施設は避難場所になりうるか―行政との連携と災害救援マップ;「信教の自由と政教分離原則」再考―東日本大震災の経験を通して;原発被災者への支援―被災地の宗教者を中心に)
第3部 今後への提言―宗援連の経験から(来るべき災害への備え;防災と宗教―第三回国連防災世界会議における宗教;宗教者と研究者の新たな連携―東日本大震災支援活動が拓いた地平;宗援連の歩み)
東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。支援のための情報が詰まったハンドブックの決定版。