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- ラモットの維摩経入門
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The teaching of Vimalakirti.
春秋社(千代田区)
エティエンヌ・ポール・マリー・ラモット 西野翠 高橋尚夫- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784393113189
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[BOOKデータベースより]
ベルギーの仏教学者ラモットが『維摩経』をチベット語からフランス語に翻訳した名著『仏訳維摩経』。その「序論」は教理や歴史など一切を網羅しており、それ自体で独立した「維摩経研究書」といっても過言ではない。また、巻末の「付録(注解1〜8)」も経典中の重要なテーマを数多く取り上げて解説した、一種の優れた仏教概論になっている。本書は、この「序論」と「付録」を、著者自身による修正も加えられた『英訳維摩経』から日本語に翻訳したもの。
第1章 『維摩経』の訳本
[日販商品データベースより]第2章 『維摩経』の経題
第3章 『維摩経』の哲学思想
第4章 『維摩経』の資料の源泉
第5章 『維摩経』の年代
第6章 『維摩経』の構成
第7章 『維摩経』の舞台
第8章 インドの伝承における維摩
第9章 インドの論書に引用された『維摩経』
付録
経典中の重要なテーマを悉く取り上げ、膨大な資料を用いてそれらを詳しく解説した、ラモットの名著『仏訳維摩経』の序論を邦訳。