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[BOOKデータベースより]
サッカーのゴールキーパーとして鳴らした男ヨーゼフ・ブロッホ。認知するさまざまな対象が、殺人事件の結果として、どのようにして次第に言語化されてゆくか―。
[日販商品データベースより]かつてサッカーのゴールキーパーだった男、ヨーゼフ・ブロッホは、機械組み立て工として働く建築現場をある朝くびになったと解し、街をうろつくなかで衝動的に殺人を犯す。しかし、日々は淡々と続いていく〓〓。
2019年ノーベル文学賞を受賞したペーター・ハントケが、自身の問題意識、言語と人間との関係を小説として問うた初期の代表作。1971年刊行の初訳を復刊。