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[BOOKデータベースより]
将棋の名人戦は1局に2日間を要し、最大で7局にわたる、長時間の戦いである。1局当たりのそれぞれの持ち時間は9時間。その間、「没我」の世界に入り、ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢のなかから最善の一手を指し続ける。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。
第1章 先を読む力
[日販商品データベースより]第2章 先入観と大局観
第3章 棋士の人生
第4章 盤外戦術とライバル
第5章 創造派と修正派
第6章 研究会とコンピュータ
“先の先のその先”を読む、驚異の思考法とは。羽生善治の“永遠のライバル”、タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意を紹介。〈受賞情報〉将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞(第28回)