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国書刊行会 ローウェル・ディンガス マーク・A.ノレル 松本隆光 坂田智佐子
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貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
辺境に育つ 1873‐1889優等生…とは言えないけれど 1889‐1896比類なき見習い実習生 1896‐1898地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900ヘルクリークの奥へ 1900‐1903愛する者 1903‐1906喪失 1906‐1910カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921東洋の宝物―英領インド 1921‐1923イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923密謀の島、サモス 1923‐1925古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963
1902年、米・モンタナ州ヘルクリークで、ティラノサウルス・レックスが発見された――伝説の恐竜ハンター、バーナム・ブラウン! 愛称はミスター・ボーンズ!新種を次々と発見する天才的嗅覚。アメリカのみならず、パタゴニア、インド、アフリカ……世界をまたにかけ、悪地であればあるほど冴えわたるフィールドの申し子。あらゆる場所から標本の木箱が雪崩のように届き、アメリカ自然史博物館の化石標本コレクションの礎が築かれた。現在もバーナム発見の組み立て標本が50点以上展示されている。ティラノサウルスの発見で一躍有名になったバーナムは、トレードマークのビーバーの毛皮をまとって発掘現場に現れる。恐竜のみならず、史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、綺羅星のごとくの新発見の数々。フィールドからの初のラジオ放送や、ディズニー映画『ファンタジア』の恐竜のシーンへの協力など、彼は全米を魅了するスターだった――恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できるロマン溢れる初の本格的評伝。化石発掘等写真を40枚超収録。「バーナムの発見は、21世紀の恐竜学者をも魅了し続ける」――解説・真鍋真(国立科学博物館)。【目次より】プロローグ――バーナム・ブラウンの考え方第1章 辺境に育つ 1873〓1889 第2章 優等生……とは言えないけれど 1889〓1896 第3章 比類なき見習い実習生 1896〓1898 第4章 地の果て――パタゴニアへ 1898〓1900 第5章 ヘルクリークの奥へ 1900〓1903 第6章 愛する者 1903〓1906第7章 喪失 1906〓1910 第8章 カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910〓1916 第9章 キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916〓1921 第10章 東洋の宝物――英領インド 1921〓1923 第11章 イラワジ川のお宝と命の危機――ビルマ 1923 第12章 密謀の島、サモス 1923〓1925 第13章 古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか? 鳥は恐竜か? 1925〓1931第14章 恐竜の発掘、そして空から――ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931〓1935 第15章 退職に向かって――謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935〓1942第16章 スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942〓1963解説「バーナム・ブラウンとティラノサウルス」真鍋真(国立科学博物館)【付録】1 アメリカ自然史博物館の化石ホールに展示されているバーナム・ブラウン採集標本2 バーナム・ブラウン回想録「ティラノサウルス・レックスのタイプ標本(AMNH973)の発見・発掘・プレパレーション作業 発見1902年、発掘完了1905年」3 バーナム・ブラウンとアメリカ自然史博物館による化石採集の概要
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[BOOKデータベースより]
貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
辺境に育つ 1873‐1889
[日販商品データベースより]優等生…とは言えないけれど 1889‐1896
比類なき見習い実習生 1896‐1898
地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900
ヘルクリークの奥へ 1900‐1903
愛する者 1903‐1906
喪失 1906‐1910
カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916
キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921
東洋の宝物―英領インド 1921‐1923
イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923
密謀の島、サモス 1923‐1925
古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931
恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935
退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942
スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963
1902年、米・モンタナ州ヘルクリークで、ティラノサウルス・レックスが発見された――伝説の恐竜ハンター、バーナム・ブラウン! 愛称はミスター・ボーンズ!
新種を次々と発見する天才的嗅覚。アメリカのみならず、パタゴニア、インド、アフリカ……世界をまたにかけ、悪地であればあるほど冴えわたるフィールドの申し子。
あらゆる場所から標本の木箱が雪崩のように届き、アメリカ自然史博物館の化石標本コレクションの礎が築かれた。現在もバーナム発見の組み立て標本が50点以上展示されている。
ティラノサウルスの発見で一躍有名になったバーナムは、トレードマークのビーバーの毛皮をまとって発掘現場に現れる。恐竜のみならず、史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、綺羅星のごとくの新発見の数々。フィールドからの初のラジオ放送や、ディズニー映画『ファンタジア』の恐竜のシーンへの協力など、彼は全米を魅了するスターだった――
恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できるロマン溢れる初の本格的評伝。化石発掘等写真を40枚超収録。
「バーナムの発見は、21世紀の恐竜学者をも魅了し続ける」――解説・真鍋真(国立科学博物館)。
【目次より】
プロローグ――バーナム・ブラウンの考え方
第1章 辺境に育つ 1873〓1889
第2章 優等生……とは言えないけれど 1889〓1896
第3章 比類なき見習い実習生 1896〓1898
第4章 地の果て――パタゴニアへ 1898〓1900
第5章 ヘルクリークの奥へ 1900〓1903
第6章 愛する者 1903〓1906
第7章 喪失 1906〓1910
第8章 カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910〓1916
第9章 キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916〓1921
第10章 東洋の宝物――英領インド 1921〓1923
第11章 イラワジ川のお宝と命の危機――ビルマ 1923
第12章 密謀の島、サモス 1923〓1925
第13章 古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか? 鳥は恐竜か? 1925〓1931
第14章 恐竜の発掘、そして空から――ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931〓1935
第15章 退職に向かって――謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935〓1942
第16章 スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942〓1963
解説「バーナム・ブラウンとティラノサウルス」真鍋真(国立科学博物館)
【付録】
1 アメリカ自然史博物館の化石ホールに展示されているバーナム・ブラウン採集標本
2 バーナム・ブラウン回想録「ティラノサウルス・レックスのタイプ標本(AMNH973)の発見・発掘・プレパレーション作業 発見1902年、発掘完了1905年」
3 バーナム・ブラウンとアメリカ自然史博物館による化石採集の概要