- 仏教福祉の考察と未来
-
仏教の死生観
国書刊行会
長谷川匡俊
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784336071293
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[BOOKデータベースより]
死の迎え方、看取り方の心得と作法など―死と向き合う仏教福祉の実践。仏教と福祉に橋を架ける新たな視点。
1 仏教と福祉の結合(仏教と福祉の結合から見えてくるもの;仏教の共生と福祉;支え合う社会に)
[日販商品データベースより]2 仏教福祉の思想と実践(法然の法語にみる仏教福祉の思想;念仏聖貞伝の仏教福祉;原青民にみられる信仰と福祉実践 ほか)
3 「死」の福祉(往生人にみる福祉と仏教;「死への智慧」を学ぶ;仏教の医療福祉 ほか)
新たな視点!!
仏教と福祉に橋を架ける
仏教が社会福祉に果たす、さまざまな役割を提唱する13の論文・講演・対談を収録。仏教の視点から福祉を考える立場に立つ著者が、従来の生者中心の福祉の在り方を脱却し、「死の福祉」について、特に、仏教の立場から「死」の福祉を取り上げ、人生の最期(末期)である死の迎え方と、看取り方の心得と作法(臨終行儀)を紹介。ターミナルケア(末後の看取り)など、「医療福祉としての現代仏教」の役割を提言する。仏教と福祉に橋を架ける意欲的な「仏教社会福祉論」。