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- 渋沢栄一92年の生涯 夏の巻
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国書刊行会
白石喜太郎
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784336070968
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[BOOKデータベースより]
若くして大蔵省高官を退き、経済人として驚異的な働きをした。金融をはじめ、鉄道、海運、電気、ガス、通信、製紙、繊維、農業など次々に企業を立ち上げた。秘書が書いた伝記。
実業的活動の総本部
[日販商品データベースより]社会人としての活躍の基礎
実業界の基礎工事
社会人としての活動
家庭
危難
朝鮮開発
授爵の恩命
政治界入の勧誘
金本位制の実施
欧米旅行
東京高等商業学校
公爵徳川慶喜
大患
大蔵省高官として銀行法などをまとめ、今で言えば、次官の位を捨てて野に下った渋沢は、日本初の銀行を誕生させ、商法会議所を組織すると、銀行・証券・保険といった金融にとどまらず、鉄道、海運、通信、製紙、紡績、造船、鉄鋼、ガス、電気、農業、土地開発…。将来の日本経済を支える企業を次々に立ち上げていく。
続く〈秋の巻〉では、道徳と経済の両立を目指し教育分野に力を入れる。
〈冬の巻〉では、病院、福祉施設の設立に尽力、また民間外交の道を開く。