この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 特捜部Ｑーカールの罪状ー 上
-
価格：1,408円（本体1,280円＋税）
【2025年03月発売】
- 特捜部Ｑーカールの罪状ー 下
-
価格：1,408円（本体1,280円＋税）
【2025年03月発売】
- このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース１６、１９２４年
-
価格：781円（本体710円＋税）
【2024年10月発売】
- アウシュヴィッツのタトゥー係
-
価格：902円（本体820円＋税）
【2024年02月発売】
- モナ・リザのニスを剥ぐ
-
価格：2,640円（本体2,400円＋税）
【2024年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
神話の森を舞台に繰り広げられる呪術的マヤ・ファンタジー。
[日販商品データベースより]「ぼく」はある時、祖父のグレゴリオおじいさんに呼ばれ、マヤの伝承の語り手たる〈言葉の守り人〉に選ばれた。
「ぼく」はおじいさんに連れられて、神々と精霊たちが棲まう森へ、夜ごと修行に出かけるようになる。
不思議な鳥たちとの邂逅、風の精霊の召喚儀式、蛇神の見せる夢と幻影の試練……「ぼく」は森の中で不思議な体験をしながら、おじいさんから〈言葉の守り人〉を継ぐために必要な、世界と言葉のもつ秘密を少しずつ教わっていく。
現代マヤ語文学を代表する作家ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチによる、神話の森を舞台に少年が受ける通過儀礼と成長を描いた、呪術的マヤ・ファンタジー。
挿画＝エンリケ・トラルバ