この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域再生と考古学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年06月発売】
- 謎解き稲城の歩き方
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年05月発売】
- 歴史のなかのラディカリズム
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年06月発売】
- 善と悪のパラドックス
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2020年10月発売】
- 岩波講座現代 第5巻
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
1 纏向遺跡の大型建物遺跡は崇神天皇の宮跡といふ論拠
[日販商品データベースより]2 奈良県磯城郡島の山古墳の被葬者について
3 白国神社縁起と壇場山古墳
4 仁徳天皇陵や宗像の沖の島は“世界遺産”になじまない
5 古事記序の「化熊出爪」を論じて「トベ」の語義に及ぶ
6 祝詞「遣唐使時奉幣」について、古来の誤解を正し、難波津の位置と成立時期を確定する
7 『六人部連本系帳』の出現
8 古典校訂に関する再検討と新提案
第1〜3論文の文献史学と考古学を関聯づけた研究、第4論文の世界遺産に対する私見、第5〜8論文の上代史料の研究で構成。「著作集」以降の新研究を提示した、考古学、古典研究関係者、必読の書。