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- 西尾幹二全集 第11巻
-
自由の悲劇
国書刊行会
西尾幹二
- 価格
- 8,140円(本体7,400円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336053909
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[BOOKデータベースより]
共産主義の終焉は自由の勝利のはずだがそこに「自由の悲劇」を見た著者は、現代の民族宗教対立を洞察し、わが国への移民導入の危険を予言した。ロシア革命の無意味化でフランス革命観は破綻し、西洋近代の意味も変わった。
1 一九八九年
[日販商品データベースより]2 一七八九年
3 共産主義の終焉
4 「再統一」に向かうドイツ人の不安な足踏み
5 自由の悲劇
6 自らを省みて
7 難民時代と労働力
8 「労働鎖国」のすすめ(一九八九年)
9 新稿四篇
追補
「知の巨人」西尾幹二の全著作を収めた集大成。本巻は、1989年から92年までの文章を集約。共産主義の終焉に「自由の悲劇」を見た著者が、現代の民族宗教対立を洞察し、わが国への移民導入の危険を予言する。