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- ボディ・クリティシズム
-
啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化
Body criticism.- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336048172
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[BOOKデータベースより]
かつてない規模とスピードで進行した「知識の視覚化」の諸相を、当時の科学、医学、文学、思想、美術等のテクストにさぐり、怪物、廃墟、疾病、神経系、百科全書、観相学、博物学、印刷術、動物磁気、気象学など興味深い話題を次々と取り上げながら、250もの貴重な図版によってあとづけた本書は、本邦の近代西欧理解、18世紀研究に決定的転換を迫る身体論・視覚文化論の傑作である。
序章 見える知
[日販商品データベースより]1 切解
2 抽象
3 着想
4 徴化
5 拡大
6 感覚
終章 「もさながらの」の美学
「知識の視覚化」の諸相を、18世紀当時の科学、医学、文学などのテクストに探り、怪物、観相学、気象学など興味深い話題を取り上げながら、250もの貴重な図版によってあとづけた、身体論・視覚文化論の傑作。