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- 国連の正体と日本再建の指針
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国際倫理調査会
国書刊行会
矢崎好夫
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784336046277
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[BOOKデータベースより]
貧困なる精神から脱却せよ。現代の日本人には長い歴史観や哲学から来る体系だった道徳観・政治観・経済観というものが欠落している。これが日本国民と政治家たちの精神を貧困にしている。国の指導的立場にある政治家や社会の指導者は歴史をよく理解・研究し、「国家はかくあるべし」「社会はかくあるべし」「人間はかくあるべし」を理解し、自信ある指導哲学を身につけてゆかねばいけない。
第1章 国連無用論(国連憲章を盲信する政治家;アラビア砂漠で武士道の再発見 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 中共の日本抹殺計画書の発見(第七回コミンテルンテーゼ;リヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実の国際スパイ団 ほか)
第3章 日本は二〇三〇年までに滅亡するか(目に余る日本の極左の跳梁と日本の滅亡;マッカーサー憲法の歴史的背景 ほか)
第4章 日本再起の道標(山県有朋の陸軍創設の努力を偲ぶ;レーガン大統領とサッチャー首相の快挙に学ぶ ほか)
国際的重大問題を討議する国連の場でも、実質的に蚊帳の外である日本。日本は国連憲章の条文により国連加盟国の敵国にされたままであるのが現状である。非論理的存在の国連をつくり直すための書。