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- 日本制度史論集
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国書刊行会
時野谷滋
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336042989


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[BOOKデータベースより]
本書は平成二年に上梓した『飛鳥奈良時代の基礎的研究』に、主題の関係で収録するのをひかえたもの二篇と、その後発表したもの一四篇、合せて一六篇を、それぞれの扱っている内容に応じて年代順に配列した論文集である。
天津罪国津罪と祓と赦
[日販商品データベースより]大化改新詔第一条の述作論について
澪標巻と薄雲巻の年官年爵
鎌倉御家人の任官叙位
建武中興における諸制度の問題
神皇正統記の執筆と修訂
神皇正統記と職原抄
「松竹梅天和政要」に見えたる政治思想―所謂八百屋お七裁判をめぐって
礼儀類典の意義
『折たく柴の記』に見えたる「大赦」と「疑獄一条」とをめぐって
新井白石が誤ったままの左伝の人名―姓と氏・同婚不婚の制に及ぶ
近世における幼少者に対する刑法と裁判
所謂「創氏改名」の問題
所謂「創氏改名」制度の制定まで
付載 魏志倭人伝の史料批判
古代から近代に亘る政治制度の変遷を追った、多年に及ぶ研究の成果を1冊にまとめた。日本史研究に必携の書。