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- 万葉集 1
-
日本文学研究大成
国書刊行会
稲岡耕二
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784336030825


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[BOOKデータベースより]
本書は、日本文学史の各時代における代表的な作家、作品を取り上げ、それについての研究・論説や評論の中から、特に優れたもの、基本的なものを編者の見識によって精選し、その作家や作品に関する最新の研究概要を窺い知ることができるようにしたものである。
万葉集の成立論
[日販商品データベースより]万葉集季節観攷―漢語“立春”と和語“ハルタツ”
“対句”論序説―記紀歌謡及び初期万葉長歌の“対句”
万葉長歌対句表現論―初期万葉から人麻呂まで
相聞の本質―恋愛の抒情詩としての意味
初期万葉の離陸
磐姫皇后歌群の新しさ
聖徳太子片岡説話の形成
万葉の虚構―有間皇子と大津皇子の場合
額田王の心情表現―「秋山我れは」をめぐって〔ほか〕
日本文学史の代表的作家・作品のについての研究・論説・評論から精選したシリーズ。橋本達雄「万葉集の成立論」、新井栄蔵「万葉集季節観攷」他、総論と第2期までの歌に関する基本的論文21編を収録する。買切。