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- 国際開発学入門
-
弘文堂
渡辺利夫
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335450198


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[BOOKデータベースより]
開発研究と地域研究の連携・融合による国際開発学の提唱。
国際開発学への招待
[日販商品データベースより]第1部 アジア太平洋研究(朝鮮半島―伝統と現代;東南アジア―工業化の現段階;東南アジア―文化と社会;東南アジア華人社会―「海の中国」;中国―経済大国への道;中国―歴史と文化;21世紀の中国―政治と安全保障;台湾―発展のもたらしたもの;台湾―歴史と現代;インド―政治・経済・社会;中央アジア―栄光の再生をめざして)
第2部 開発協力研究(開発経済学の考え方―貧困と富裕;貧困と飢餓―解消は可能か;人材育成―人づくりにいかに協力するか;ODA(政府開発援助)―何が課題か;開発プロジェクト―開発の現場をみる;環境と開発―アジアの環境をどう守る;外国貿易と海外直接投資―アジアの発展要因;アジアの民主主義―どこまできたか;開発金融―銀行の役割;安全保障―アジアの安全を守る;NGO―われわれのフロンティア)
「国際開発学」は、国際社会全体の開発を目指す社会科学の新分野で、特に開発途上国の開発に政策的な処方箋を提供するという課題を負っている。開発研究と地域研究の連携・融合による国際開発学を提唱する入門書。