- 銀の夜
-
光文社
角田光代
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784334913748
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[BOOKデータベースより]
イラストレーター井出ちづる。夫は若い女と浮気をしている。嫉妬はまるで感じないがそんな自分に戸惑っている。早くに結婚して母となった岡野麻友美。自分ができなかったことを幼い娘に託し、人生を生き直そうとする。帰国子女で独身の草部伊都子。著名翻訳家の母のように非凡に生きたいと必死になるが、何ひとつうまくいかない。三人は女子高時代に少女バンドを組んでメジャーデビューをした。人生のピークは十代だったと懐かしむ。三十代となったこれからの人生に、あれ以上興奮することはあるのだろうか…。『対岸の彼女』直木賞受賞時に書かれた、女たちの物語。14年間埋もれていた傑作が、今、私たちの魂を揺さぶる。著者5年ぶりの長編小説。
[日販商品データベースより]充実感、達成感を実感したいとあがく30代半ばの女たちを描いた、角田光代の14年間埋もれていた傑作がついに光を浴びる。